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歴史をめぐる(D)
歴史の道・まちなみ
逢坂越(大谷町)
逢坂越(大谷町)
東海道の近江・山城国境付近を呼び、平安時代には不破・鈴鹿とともに関所が置かれ、平安京を守る重要な施設として機能しました。この道の重要性は江戸時代になっても変わらず、物資輸送に便利なように大津八丁筋から京都の三条大橋間約12kmにわたり、石板にわだちを彫った車石が敷設され、また峠の掘下げ工事も頻繁に行われました。大関越ともいいます。
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