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歴史をめぐる(D)
歴史の道・まちなみ
東海道
東海道
古代より畿内と東国を結ぶ重要幹線でありましたが、本格的な発展は江戸時代の五街道の整備からです。路線は、逢坂峠を越えて札の辻から京町通を南下、膳所城下、石山を通り瀬田で現市域を離れ、草津で中山道と分かれます。大津は五十三次最後の宿場として人馬会所・宿屋・遊郭が立ち並ぶなど、湖上水運の発展もさりながら、東海道の繁栄によっても飛躍的な発展をみます。
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