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歴史をめぐる(D)
歴史の道・まちなみ
志賀越 山中越
志賀越 山中越
滋賀里から海抜420mの志賀峠を越えて、京都の北白川へ出る道です。山中町を通るので山中越ともいい、また如意(にょい)越に対して今道越ともいいます。近江から京都へ行く最短路として利用され、古くは弘仁6年(815)、嵯峨天皇の唐崎行幸もこの道を通ったとされます。百穴古墳群・崇福寺跡・志賀の大仏(おぼとけ)と、峠の東側の沿道には見るべきものが多くあります。
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