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歴史をめぐる(D)
伝説・伝承
御足形(神宮町)
御足形(神宮町)
1065年源頼義が自ら帰依していた行観僧正の協力を得て、この地に宇佐八幡宮(神宮町13番地、近江神宮の山手)を勧請したと伝えています。勧請の地は頼義が宇佐山に入ったときに数羽のはとが導いたと言う言い伝えが残されていて、その岩の上にはその時の足跡が残されたと言い、今も参道の右側に「御足形」と呼ばれる大きな岩が残されています。
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