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酒井神社(下阪本4)
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酒井神社(下阪本4)
弘仁元年(810)梵音堂町の西の小字的場付近(下阪本四丁目)で酒の泉が沸き出したと言われています。その酒の精は、大山咋神(おおやまぐいのかみ)であるとのお告げがあり、村人がこの泉を掘ってみると、石形のご神体が出現しました。酒泉が湧き出たのは、古来の吉例であるというので、その地に社を建ててまつりました。これが、酒井神社の草創であると伝えられます。同社が現在地(下阪本4丁目9−18付近)に移ったのは元和6年(1620)のことと言い、旧地(下阪本4丁目15番街区の南西角)には、「酒井の旧跡」の石碑が立てられています。
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