お問い合わせ ご利用に当たって サイトマップ
サイト内検索
本サイトの掲載情報にお気づきの点がございましたら、環境政策課までお知らせください。 なお、詳しくは「ご利用にあたって」をご確認ください。
トップページ
歴史をめぐる(D)
伝統行事・工芸など
関寺小町・鸚鵡小町(逢坂1)
URL表示
関寺小町・鸚鵡小町(逢坂1)
「関寺小町」の作者は世阿弥の可能性が高いといわれています。能の最高の秘曲とされる三老女の中でも最高位に位置づけされている能です。「鸚鵡小町」は、世阿弥作の可能性もあるといわれています。陽成天皇が小町を哀れんで送った歌に対して「ぞ」を付けておうむ返しした歌人としての小町の対応を描いています。平安前期の代表歌人「六歌仙」の一人の小野小町が毎晩落ちぶれて逢坂山の関寺(逢坂1丁目付近)あたりに隠れ住んだ伝説を題材にした能です。
矢印
地図