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仰木太鼓(仰木4)
仰木太鼓(仰木4)
源満仲が治めていたという市北西部、仰木の里の小椋神社(仰木4丁目38−55)に伝わる仰木祭り(毎年5月3日)で奉納される太鼓です。千年以上の歴史があるといわれています。特色としては、伝統を重んじた素朴な打ち方で、ショー的なアレンジがまったくなされていないところです。低く置かれた太鼓を、上からではなく腰を落として力一杯横打ちする力打ちで、1基の太鼓を両側から2人で相討ちする場合が多いです。市の無形文化財に指定されています。
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