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西方寺のへそ石(北大路1)
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西方寺のへそ石(北大路1)
奈良時代に造営された保良宮の礎石と伝えられています。国分には少し変わった雨乞いの儀式があり、「雨壺に願かけて、へそ石焼くと雨が降る」と地元では言い伝えられています。雨壺神社でたいまつを焚いて、雨乞いを祈願して後、「へそ石」へ行き、たいまつで石の中央部にある出っ張りを焼き、次いで神社の池の水をたいまつでかき回すと雨が降るという、明治時代の末頃まで続けられた儀式です。へそ石は、西方寺(北大路1丁目14−13)にあります。
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