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高瀬と高瀬船（牧１）
高瀬と高瀬船（牧１）
綾井橋付近を始点として瀬田川に通じる運河「タカセ」は、牧町域では、現在中野町の水田の用水路となっています。堂町や石居町の大戸川沿いにもその遺構が残っています。牧1丁目８−３２の真光寺にある田上郷土資料館には、この事を実証する船仲間が書いた慶応3年の古文書や高瀬船の船板が展示されています。
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高瀬と高瀬船（牧１）
