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歴史をめぐる(D)
碑・塔
洪水石標(下阪本4)
洪水石標(下阪本4)
琵琶湖の洪水のなかでも、明治29年(1896)9月の大洪水は、いまなお語りつがれています。県下流失家屋1749軒、死傷者百余人でした。現在、酒井(さかい)神社(下阪本四丁目9ー18付近)境内には、当時の水位(約3.9m)を示す洪水石標(もと両社の辻にあった)がたっています。市指定文化財です。なお、大萱(おおがや)三丁目の善念寺(ぜんねんじ)の石垣にも水位が刻まれています。
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