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歴史をめぐる(D)
碑・塔
平忠度歌碑(逢坂2)
平忠度歌碑(逢坂2)
この勅撰集の歌は、平清盛の弟で文学好きの武将忠度が詠んだ歌です。天皇の命にそむいた賊将であることから、詠み人知らずとされました。大正3年6月の建立で「さゞ浪やしがのみやこはあれにしをむかしながらの山ざくらかな」と詠まれています。長等公園(小関町1番街区)の南側山手の桜ヶ丘休憩広場(逢坂2丁目)にあります。
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