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歴史をめぐる(D)
碑・塔
保良宮碑(へそ石)(国分2)
保良宮碑(へそ石)(国分2)
保良宮は奈良時代、淳仁天皇(じゅんにんてんのう)が中国・唐の慣習にならい平城京とは別に設けた都(陪都・ばいと)。保良宮は未完成のまま廃止され、跡地も不明のままだが、国分二丁目には保良の地名を伝える洞神社の旧跡(国分2丁目17番街区)があり、また国分団地内には宮殿の礎石と伝える通称へそ石(北大路1丁目14−13の西方寺にあります)が残る。
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