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歴史をめぐる(D)
碑・塔
双烈連芳の碑(園城寺町)
双烈連芳の碑(園城寺町)
三尾神社(園城寺町251)参道のかたわらに明治20年(1887)9月に建てられています。高さ2.08m「双烈連芳」と題額され撰文が刻まれています。川瀬太宰は1819年に膳所藩家老戸田資能の五男として生まれ、儒学を学びました。膳所藩や長州藩の志士と交わり、尊皇攘夷運動に奔走しました。京都で幕吏に捕らえられ、翌1866年6月に処刑されました。碑は川瀬夫妻の勤王の志をたたえて建立されたものです。
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