サイト内検索
本サイトの掲載情報にお気づきの点がございましたら、環境政策課までお知らせください。 なお、詳しくは「ご利用にあたって」をご確認ください。
トップページ
歴史をめぐる(D)
碑・塔
志賀宮址碑(錦織2)
志賀宮址碑(錦織2)
志賀宮址碑(錦織2丁目8−14南側)は、明治30年に時の有志により建碑されたと言われています。高さ2.57m「志賀宮址碑」と題額し、撰文が刻まれています。大津には、かって天智天皇の近江大津京があり、天皇の死とともに滅び、年月とともにその旧跡も不明となりました。古老の話などから推定の場所に建てられましたが、昭和49年に碑の南側から遺構が発見され、大津宮跡の門跡と断定され、証明されました。
地図