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歴史をめぐる(D)
道標
榎石碑(和邇中)
榎石碑(和邇中)
北国街道の和邇中付近は、かつて榎村と呼ばれ、和邇宿が置かれていました。そこ(和邇中の辻)には天皇神社(和邇中146)の神木とされていた榎の大木がありましたが、いつしかその榎は枯れてしまいました。そこで、その場所を神木として永遠に記念するために「榎」と刻んだ自然石の碑が、昭和43年に建立されました。そのため、この石碑には注連縄が巻かれています。なお、この石碑から西に向かうと若狭街道に合流し京都へとつながります。
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