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歴史をめぐる(D)
道標
小関越の碑(横木1)
小関越の碑(横木1)
旧東海道(三条街道)から小関越えへの分岐点に建てられている大きな道標です。高さ2.3m、道標には二段からなる基段が付けられ、字体・彫りの深さならびに銘文の内容などから、県内を代表するすぐれた道標と言えます。正面に「三井寺観音道」、他の面に「願諸来者入重玄門」「小関越」と刻まれ、1822年11月に建立されました。横木1丁目11−3付近にあります。
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