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歴史をめぐる（Ｄ）
城跡
坂本城跡（下坂本３）
坂本城跡（下坂本３）
下阪本３丁目６−１４にある東南寺（とうなんじ）の門前に坂本城跡の石柱が立っています。坂本城は1571（元亀２）年明智光秀（あけちみつひで）が叡山焼き討ち後、居城としたもので、叡山の監視と西近江路・坂本港を押さえる要衝の地にありました。その後光秀が山崎の合戦で敗れたため一族の明智秀満は城を焼き、自殺した悲話を残しています。
地図
坂本城跡（下坂本３）
