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歴史をめぐる（Ｄ）
寺院
梵音堂（下阪本4）
梵音堂（下阪本4）
下阪本には、伝教大師最澄が四季に行う法華経説法の場として創建した四季堂があったといわれ、梵音堂はその１つだと言われています。梵音堂は、伝教大師自作の地蔵菩薩像を本尊として開創され、下阪本４丁目にあったといわれます。天文20年(1551)に真光寺（下阪本４丁目１１−７）に合併されたと伝えられています。
地図
梵音堂（下阪本4）
