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歴史をめぐる(D)
寺院
縁心寺(丸の内町)
縁心寺(丸の内町)
縁心寺(丸の内町1−20)は、膳所城の初代城主戸田一西が、慶長7年(1602)に創建した浄土宗知恩院の末寺で、洪誉法師が開基しました。もと栄泉寺といい、瓦寺とも通称されていました。当時、膳所や大津には瓦葺の寺院がなかったなかで唯一同寺が瓦葺であったからといわれています。また、膳所藩主戸田・本多両家の菩提寺でもあり、境内の本堂裏には歴代藩主の墓が並び、本多氏代々の墓や戸田一西の墓も残されています。
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