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歴史をめぐる(D)
寺院
法光寺(苗鹿2)
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法光寺(苗鹿2)
雄琴と苗鹿の両地は、中世では法光寺(苗鹿2丁目7−11)領で、朝廷の事務を司る官務家小槻(おづき)氏が支配していました。この法光寺は伝教大師の開創で、貞観5年(863)に小槻家の祖である今雄宿禰(いまおすくね)氏寺となり、堂塔を建立したと伝えられます。同寺には今雄の墓と伝える石造宝塔や、苗鹿大明神の神木で刻んだ神像二体が安置されています。
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