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西教寺（坂本5）
西教寺（坂本5）
西教寺（坂本５丁目１３−１）は、天台真盛宗（しんせいしゅう）の総本山です。聖徳太子の創建と伝えられ、のち文明１８年(1486)延暦寺の僧・真盛が復興しました。本堂は元文４年(1739)の建築で、本尊阿弥陀如来坐像（平安時代）とともに重要文化財です。また同じく重要文化財の客殿には狩野派のみごとな障壁画が描かれています。この他、境内には明智光秀の墓などもあります。
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西教寺（坂本5）
