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歴史をめぐる(D)
寺院
大津別院(大津御坊)(中央2)
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大津別院(大津御坊)(中央2)
大津別院(中央2丁目5−25)は、JR大津駅の北東約500m、市街の中にもかかわらず、広い境内に甍のそびえる大堂が立っています。1600(慶長5)年、真宗大谷派の開祖、教如(きょうにょ)上人が開いたものですが、東本願寺の創建(そうけん)より2年早く造られました。本堂は正面9間、側面10間、入母屋(いりもや)造で真宗寺院らしく外陣が広くとってあります。書院とともに江戸時代初期の造営で桃山建築の特長をよく残しています。この本堂と書院は重要文化財に指定されています。
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