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歴史をめぐる（Ｄ）
寺院
今津堂（下阪本３）
今津堂（下阪本３）
下阪本には、伝教大師最澄が四季に行う法華経説法の場として創建した四季堂があったといわれ、今津堂はその１つだと言われています。今津堂は伝教大師釈迦如来像を本尊として開創され、東南寺（下阪本３丁目６−１４）がその後身と言われています。ここでの「戸津説法」は有名で、説法場としての伝統が生きています。
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今津堂（下阪本３）
