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歴史をめぐる(D)
寺院
種徳禅寺(北小松)
種徳禅寺(北小松)
種徳禅寺(北小松682)は、安産の神様、旅の神様として名高いお寺。応安4年(600余年前)足利義満、伊藤丹後守祐義により創建され、応仁の乱の頃京都相国寺より節叟松公禅師を開山に迎え種徳寺が誕生しました。一時海蔵庵と称しましたが、元文元年(1736年)8月3日元の種徳寺に戻りました。比良山を背に目の前に琵琶湖が広がる境内には、「弘法大師堂」をはじめ、布袋さん、身代り観音やユニークな運試しの壷などがあります。また、旅の神様、玉光大明神と玉貴大明神が祀られています。
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