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文殊堂(下阪本1)
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文殊堂(下阪本1)
下阪本には、伝教大師最澄が四季に行う法華経説法の場として創建された四季堂があったと言われ、文殊堂もその1つだと言われています。 文殊堂は、伝教大師自作の文殊菩薩像を本尊として開創され、かつては志津若宮神社(下阪本1丁目24−1付近)の北隣の「堂田」というところにあったと言われ、本尊は同社の社務所に安置されています。
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