サイト内検索
本サイトの掲載情報にお気づきの点がございましたら、環境政策課までお知らせください。 なお、詳しくは「ご利用にあたって」をご確認ください。
トップページ
歴史をめぐる(D)
神社・社祠
八所神社(伊香立下在地町)
八所神社(伊香立下在地町)
平安末期から鎌倉期にかけて、伊香立庄は、延暦寺三門跡の一つ青蓮院を領主としていました。その庄域は生津・上在地・下在地・向在地一帯で、庄の鎮守は、下在地にある八所神社(伊香立下在地町1316)です。社伝によると貞観年間(859〜877)、藤原良房が伊香立庄内に、日吉山王西本宮の末社白山菊理媛命(はくさんきくりひめのみこと)を勧請して、八所明神と称したのがはじまりといわれています。
地図