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日吉大社の建物（坂本5）
日吉大社の建物（坂本5）
織田信長の焼き討ちにより、いずれの建物も桃山時代から江戸時代にかけて再建されました。日吉大社（坂本５丁目１−１）の東・西本宮の本殿は日吉造りと呼ばれる国宝です。日吉三橋の石橋は、秀吉の寄贈になります。また、東本宮に通じる参道の総合坂にある鳥居は、「山王鳥居」「総合鳥居」と呼ばれる独特の形です。日吉東照宮は、天海大僧正によって造営された、家康を祭祀する典型的な権現造りです。
地図
日吉大社の建物（坂本5）
