 ごみ減量と資源再利用推進会議
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「市民一人ひとりが、ごみ問題を自らの生活環境を守る自らの問題として正しく認識し、“ふるさと都市大津”の創造にふさわしい気風を育てていくこと」を目的として、昭和５６年５月３０日に「ごみ減量と資源再利用推進会議」が市民運動として発足しました。
この推進会議は、各地域や職場からの推薦者、各種団体からの推薦者及びその趣旨に賛同する市民で構成され、４つの常設部会（企画総務部会、ごみ減量推進部会、資源再利用推進部会、流通部門対策部会）と特別部会（女性懇話会、リユース事業リーディングプロジェクト）とが設置されています。
ごみ問題に関連した様々な活動（マイバッグ持参運動実施、リサイクルフェアの開催、「ノーポイ運動」街頭啓発、清掃活動等）をとおして、ごみ減量化につながる分別収集と再利用を推進し、啓発等に努め、地域の環境保全の推進に貢献しています。
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