大津市河川愛護団体連合会について
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・大津市河川愛護団体連合会(河川愛護連)とは 大津市は南北に細長く、地域によって環境が大きく異なるため、愛護活動の考え方や方法も多種多様です。そのような各河川愛護団体間の連絡調整を図り、併せて必要な事業を実施することを目的として、昭和61年3月に河川愛護団体連合会が設立されました。設立当初は9団体でスタートしましたが、令和2年4月1日現在で、58団体中24団体が加入されています。
・河川愛護連の活動 河川愛護連設立のもう一つの目的として、魚とホタルのすむ川づくりの推進があります。その趣旨に則り、毎年、河川水質調査を実施しております。その他に、年1回の研修会を実施し、河川だけにとらわれることなく自然環境やエコロジー等について見識を深めたり、他市の河川愛護団体と交流したりしています。
※河川水質調査は、全国水環境マップ実行委員会が行う、「身近な水環境の全国一斉調査」に参加する形で行っております。各河川の調査結果については、同調査のホームページ(下記リンク先)で確認することができます。
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