琵琶湖いきもの探偵
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実施日:8月15日(木) 実施場所:滋賀県立琵琶湖博物館 参加人数:57名
〈活動内容〉 第35期大津こども環境探偵団の第2回目の活動となる、「琵琶湖いきもの探偵」を開催しました。今回の活動は滋賀県立琵琶湖博物館を訪れ、展示室観覧とセタシジミのストラップ作りをしました。 展示室では各班エコリーダー、大学生ボランティアと共に固有種のビワコオオナマズや、外来種のスクミリンゴガイなど様々な生き物を観覧しました。トンネル水槽では魚が縦横無尽に泳ぐ姿に夢中になっていました。 その後、琵琶湖固有種のセタシジミの貝にストラップを付け、マニキュアでコーティングをし、ストラップ作りを行いました。また、学芸員の方からセタシジミの生態や、数が減少していることについて話を聞きました。子ども達はその原因について話し合い、発表をし、自分達は外来種とどのように向き合うべきかについて考えました。 子ども達からは「人間の行動などは自然に影響がある。」、「シジミや魚が減っていることに気づいたから守りたい。」という声が聞かれました。
〈団員の感想抜粋〉 ・環境の事を考えたいと思った ・楽しかった。またこのような経験をしたい ・もう一度、琵琶湖博物館に行きたくなった ・もっと色々な魚を調べたい ・シジミのストラップ作るのが楽しかった ・今までより詳しく琵琶湖のことについて知れてよかった ・環境を守りたい ・「琵琶湖いきもの探偵」にまた出たいと思った ・いろいろな生き物を観察したいと思った ・とっても楽しかった ・環境のことを考えたり知れたりできて、楽しかった
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