まちなか探偵
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<実施日> 令和元年7月13日(土)
<実施場所> 晴嵐・石山地区、晴嵐公民館 <参加人数> 47人(団員32人、エコリーダー13人、事務局2人) <活動内容> 「まちなか探偵」では、6班に分かれて大津市内の晴嵐・石山地区を巡り、まちの「残したいもの」や「より良くしていきたいもの」について考え、皆の前で発表を行いました。 <参加者のようす> 各班の団員1名にリーダーになってもらい、皆をまとめながら学習に取り組んでもらいました。大人が主導権を持つのではなく、団員が自ら考えることで、終始関心を持って活動に参加してくれている様子が伺えました。
<感想・気づいたこと・考えたこと> ・残したいものは、昔の古い建築物やまちを守る建物。より良くしていきたいものは、ジャンボタニシの卵などの外来生物とうまく付き合い、より良い瀬田川を築きたい。 ・みんなよりできたこともあったけれど、できなかったことは、みんなの意見を聞いてたくさん気付けることができたので、とっても楽しかったし、またこういう活動を是非したいです。 ・普段、車で素通りしているだけだったけれど、ゆっくり歩くと普段と違う景色が見えてとても良かったです。また散歩などを通して、自分のまちを見つめ直したいです。またこのような企画があれば、是非参加したいです。今日はありがとうございました。楽しかったです。 ・まちなか探偵では、まだ知らないいろいろなことが分かりました。私は、石山のことを全然知らなかったので良かったです。まちなか探偵でいろいろなことが知れたので、地域のボランティアなどにも参加してみたいなと思いました。
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