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草木染組紐（逢坂1）
草木染組紐（逢坂1）
江戸時代中期に、刀の下げ緒などの組紐作りから発展し、現在は、着物の帯締めや羽織紐などの変わり紐に使われ、大津市は京都・上野に次ぐ組紐の産地になっています。材料には絹糸を使用し、高級品には特に草木染めが行われます。特に故太田藤三郎による織り方や草木染めの研究（逢坂１丁目２５−１１に研究所あり）は、大きな成果を挙げています。
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草木染組紐（逢坂1）
