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名物･名産など
膳所焼（中庄1）
膳所焼（中庄1）
江戸時代初期に、膳所藩主石川忠総が膳所藩の御用小堀遠州の指導で作ったのが起源の焼物です。遠州７窯の１つです。製品としては、主に茶器が作られ、素地は膳所産の陶土、釉薬は鉄釉灰釉を使用しています。現在は岩崎新定によって伝承され、素朴な雅味と気品ある美しさは全国的に知られています。膳所焼美術館が中庄１丁目２２−２８にあります。
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膳所焼（中庄1）
