大津クリーンセンター 施設概要
大津クリーンセンターでは、大津市内から発生する産業廃棄物(廃プラスチック
類、紙くず、木くず、繊維くず、燃えがら、汚泥、ガレキ類等)の処理と大津市南
部区域(疎水から南)の家庭から出る『燃やせるごみ』(定期収集のみ)、かん、
びん・ペットボトル、大型ごみの処理を行っています。
所在地 ;大津市大石中6丁目5−1
・敷地面積;59,000m2
・着工年月;1981(昭和56)年12月
・竣工年月;1983(昭和58)年11月
焼却施設
・処理能力 ;75t/24H
・炉 形 式;全連続燃焼式ストーカ炉
・ごみピット;450m3
・煙 突;高さ40m 鉄筋コンクリート(八角形)
・稼働時間 ;24時間運転(12月31日から1月3日を除く。日曜・祝日も
運転。)
燃やせるごみの焼却量
燃やせるごみの排出量100,348(t/年)の内、大津クリーンセン
ターでは7,691(t/年)を焼却しています。
余熱利用
焼却熱を活用して温水をつくり、工場内の給湯、暖房、風呂などに余熱利用
を行っています。
公害対策
・排ガス対策;
1)電気集じん器・・・・・・・・排ガス中のダスト(ばいじん)を電気の力で除去
します。
2)有害ガス除去装置・・・・生石灰で排ガス中の塩化水素などの有害なガスを
除去します。
・ダイオキシン対策;
日常の運転管理により完全燃焼するとともに、減温室により電気集じん
器入口周辺温度を200℃としダイオキシンの再合成を防止します。
また、活性炭を投入して排ガス中ダイオキシン濃度をより一層低減しま
す。
・水質汚濁対策;ごみピット汚水は、焼却炉内で噴霧蒸発処理し、その他の
プラント排水は減温のための水噴霧等により再利用します。
生活排水は汚水処理施設で処理します(排水のクローズド
システム化)。
・臭気対策 ;
1)ごみピット内の臭気は、ごみ投入扉で外気と遮断し、燃焼用空気として
焼却炉内に送り、約900℃の高温で分解します。
2)プラットホームの出入口にエアカーテンを設置しています。
・騒音・振動対策;発生源となる各種装置類を防音及び防振構造とし、建屋
内に収納しています。
・公害防止協定値;ばいじん 0.1g/m3N
塩化水素 200ppm
硫黄酸化物 85ppm
窒素酸化物 120ppm
・資源再利用 ;粗大廃棄物を破砕分別することによって、金属類を資源化
します。
破砕設備・再資源化施設
【破砕設備】
・処理能力;25t/5H
・開設年月;1983(昭和58)年12月
・破砕機形式;横型衝撃せん断式破砕機
・選別設備;
1)機械選別
粗大廃棄物を破砕機で破砕後、次の4種類に選別します。
a)鉄(磁性物)、b)不燃物、c)プラスチック、d)可燃物
※c)プラスチック類については、現在通常は選別をせず可燃物に入れ
ています。
2)手選別
破砕不適物、鉄、アルミ類、可燃物、不燃物に選別します。
・資源化等;選別された鉄、アルミ類は資源として再利用されます。
可燃物は焼却施設で焼却処理され、不燃物は最終処分場で埋立
処理されます。
大型ごみの破砕量
大型ごみの排出量6,097(t/年)の内、大津クリーンセンターでは
3,842(t/年)を破砕しています。
【再資源化施設】
・処理能力;かん選別=9t/5H
びん選別=12t/5H(うちペットボトル;0.6t/5H)
・建設工事;着工 1985(昭和60)年7月(かん・びん選別)
竣工 1986(昭和61)年3月(かん・びん選別)
着工 1997(平成9)年9月(ペットボトル選別)
着工 1998(平成10)年3月(ペットボトル選別)
埋立処分場(大津クリーンセンター最終処分場)
●所在地;大津市大石淀3丁目17−32
・敷地面積 ;201,900m2
●埋立処分地
・工期 ;平成4年8月から平成6年7月まで (第1期造成工事)
平成7年9月から平成8年8月まで (第2期造成工事)
平成10年5月から平成11年4月まで (第3期造成工事)
・埋立期間;平成6年8月から平成15年度まで(予定)
・埋立面積;49,000m2
・埋立容量;310,000m3
・埋立方法;セル方式(全面しゃ水シート工法)
・主要設備;擁壁等流出防止設備
しゃ水工
浸出水集排水設備
雨水等集排水設備
●浸出水処理施設
・処理能力;380m3/日
・処理方式;接触ばっ気方式+高度処理
・処理設備;前処理設備
生物処理設備
凝集沈殿設備
砂ろ過・活性炭吸着設備
汚泥処理設備
・管理棟 ;プレハブ構造平屋建
・処理棟 ;鉄骨造(地下1階、地上2階)
位置図(151KB)
配置図(129KB)
【お問い合わせ先】
大津クリーンセンター
TEL 077−546−3081
大津クリーンセンター 最終処分場
TEL 077−546−4359
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