大津市・志賀町行政事務組合
クリーンセンター 施設概要
大津市・志賀町行政事務組合クリ−ンセンターでは、大津市北部区域(疎水か
ら北)及び志賀町の家庭から出る『燃やせるごみ』と事業所(食料品店、会社、
事務所、飲食店等)からでる『燃やせるごみ』の焼却と『粗大ごみ』の処理を行
っています。
所在地 ;大津市伊香立北在地町272番地
・敷地面積;13,600m2
焼却施設
・開設年月 ;平成元年3月
・焼却能力 ;170t/24H(85t/24H×2基)
・炉 形 式;全連続燃焼式焼却炉(ストーカー炉)
・ごみピット容量;2,100m3
・稼 働 状 況;24時間運転(日曜日も運転、休炉12/31〜1/3)
燃やせるごみの焼却量
燃やせるごみの排出量100,348(t/年)の内、大津市・志賀町行政
事務組合クリーンセンターでは40,644(t/年)を焼却しています。
※このデータは大津市区域分のみのもので、志賀町区域分のごみの焼却量
5,139(t/年)を含めると、合計45,783(t/年)となりま
す。
余熱利用
燃焼ガスの余熱を利用して工場内の暖房、給湯の他、大津市伊香立老人憩
いの家「やまゆり荘」へ給湯を行っています。
公害対策
・排ガス対策;
1)ダイオキシン対策・・・焼却炉内を高温に保ち完全燃焼を行い、排ガスは
減温塔で200℃以下に下げ、ダイオキシン類の
再生成を抑えるとともに、高度のばいじん除去機
能を有するろ過式集じん器(バグフィルター)を
設置し、排ガス中のダイオキシン類の濃度を
1ng-TEQ/m3N以下にします。
2)有害ガス対策・・・・・・・排ガス中に消石灰を吹き込み、塩化水素などの有
害なガスを除去します。(吹き込んだ消石灰の反
応生成物等は、ばいじんと一緒に上記のろ過式集
じん器で取り除きます。)
また、焼却炉内に尿素水を吹き込み、窒素酸化物
の発生を抑制します。
※上記の対策は、1号炉は平成12年4月に完成、2号炉は平成12年
11月に完成予定。
・水質汚濁対策 ;排水をクローズドシステム化しています。
・騒音・振動対策;発生源となる各種装置類を防音及び防振構造とし、建屋
内に収納しています。
・悪 臭 対 策;
1)ごみピット内を負圧に保っています。
2)休炉時のため脱臭装置を設置しています。
3)ごみのプラットホームの出入口にエアーカーテンを設置しています。
・公害防止協定値;
1)ばいじん 0.05 g/m3N
2)塩化水素 200 ppm
3)窒素酸化物 125 ppm
4)いおう酸化物 85 ppm
・煙 突;地上高59m 鉄筋コンクリート造鋼板製内筒2基
粗大ごみ処理施設
【破砕処理施設】
・開設年月 ;平成3年4月
・破砕機の処理能力;45t/5H
・処理対象物;大型ごみ及び手選別施設の残さごみ
・選別方式 ;機械選別
破砕されたごみを1)磁性物(鉄類)、2)可燃物、3)不燃物、
4)アルミに選別し、磁性物、アルミは資源として再利用され、
可燃物は焼却処理、不燃物は最終処分場で埋立処理します。
【手選別処理施設】(再資源化施設)
・選別対象物;かん、びん、ペットボトル
・選別方式 ;手選別及び磁力選別
・選別種類 ;スチールかん、アルミかん、白びん、茶びん、ペットボトル
(スチールかん、アルミかん、ペットボトルはそれぞれプレ
ス機で圧縮処理します。)
・資源化等 ;上記の種類ごとに選別、処理されたものは資源として再利用
されます。
大型ごみの破砕量
大型ごみの排出量6,097(t/年)の内、大津市・志賀町行政事務組
合クリーンセンターでは2,256(t/年)を破砕しています。
※このデータは大津市区域分のみのもので、志賀町区域分の大型ごみの破
砕量381(t/年)を含めると、合計2,637(t/年)となります。
公害対策
・騒音・振動対策;発生源となる各種装置類を防音及び防振構造とし、建屋
内に収納しています。
・粉じん・悪臭対策;工場内は集じん装置と脱臭装置を稼働させ、粉じんと
悪臭の発生を防止しています。
位置図
【お問い合わせ先】
大津市・志賀町行政事務組合 クリーンセンター(施設管理課)
TEL 077−598−2781
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