大津板紙株式会社は、板紙の製造会社として、古紙のリサイクルにより社会が求める製品と信頼を 持続可能な形で提供しつつ、地球環境と調和した豊かな生活・文化・社会の創造を目指し,従業員 参加による環境マネジメントシステムを構築・文書化し、実行・維持・継続的改善を推進します。

1. 自主的な環境保全活動を推進するため、環境マネジメントシステムを構築し、維持向上に努め、 環境汚染の予防と環境負荷の継続的改善をはかります。
2. 環境関連の法規、環境保全協定、及び組織が同意する申し合わせ事項を厳守します。
3. 社会や地域における環境保護への支援、協力活動を積極的に行い、社会に貢献します。
4. エネルギー、原材料、資材を資源としてとらえ、有効利用と省資源を推進します。
5. 廃棄物の発生量を削減し、的確な分別を行い、かつ有効利用を推進します。
6. 環境目的、及び目標を設定、見直し達成するために、当社の事業活動について定期的に 内部監査を行い、環境保全を推進します。
7. この方針は従業員が理解し、環境に関する意識の向上をはかるとともに、 一般の人に公開します。
   ２００１年９月１日
   大津板紙株式会社
   代表取締役社長　宮崎君武