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田上山系(田上森町)
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田上山系(田上森町)
市の南部、大戸川・瀬田川・信楽川に囲まれた標高400〜600mの山地です。農耕神・水神である田の神の山が訛って、田上山という名になったといわれます。もともとは、うっそうとした緑につつまれた山で、古くは東大寺や石山寺の建築用材としての田上材や、水晶・トパーズなどの産地としてよく知られていました。しかし現在は、太神山(599.7m)・矢筈ヶ岳(562m)などの山頂に天然林を残すだけで、風化した花崗岩が各地に露出し、遠くから眺めても特異な景観をしています。
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