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石場の常夜燈(打出浜)
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石場の常夜燈(打出浜)
江戸時代の大津港には、いくつのもの関(せき)(荷揚げ場)があり、多くの船が発着していましたが、航路の目印となる常夜燈(じょうやとう)(燈台)がかつての湖岸(もと大津警察署裏の位置)にたっていました。 現在は琵琶湖ホール(打出浜15−1)の西(打出浜1−1の琵琶湖文化館前)に移されています。「石場(いしば)の常夜燈」と呼ばれ、石場−矢橋(やばせ)間の渡し船の目印とされました。弘化2年(1845)の建立です。高さは8.4mと大型で、各所に精巧な細工がほどこされています。
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