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歴史をめぐる(D)
寺院
息障明王院(葛川坊村町)
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息障明王院(葛川坊村町)
平安時代の貞観元年(859)、延暦寺の僧、相応(そうおう)が葛川の三の滝で修行中、滝壺に不動明王の姿を見て飛び込みました。そのとき抱きあげた霊木で不動明王を彫って安置したのが、明王院(葛川坊村町155)の始まりといいます。天台修験(しゅげん)の一つ回峰行の道場として知られます。本堂、護摩堂、庵室の3棟は重要文化財に指定されています。
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