八幡神社(南小松)
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八幡神社(南小松397)の創祀年暦は不詳ですが、古来、南小松の産土神となっています。往古より日吉大神と白鬚大神の両神使が往復ごとに当社の林中にて休憩したといわれ、当社と日吉・白鬚三神幽契のある所と畏敬されています。9月1日に行われる八朔(はっさく)祭りの奉納相撲が有名です。巨大な灯篭は高さが3メートル近くもあります。巨大な狛犬の隣にある摂社には、30センチ程の随分と小さい狛犬がいます。剣を携帯した直垂姿の人物像が置かれています。口を閉じた「吽形(んぎょう」の狛犬には、頭に角があり、口を開いた「阿形(あぎょう」の狛犬は口の中が赤く色がついているため迫力があります。
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