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森林・植物
新唐崎のマツ(下阪本6)
新唐崎のマツ(下阪本6)
新唐崎公園(下阪本6丁目2番街区)中央には枝振りの良い松があります。この松はかつて「小唐崎の松」と呼ばれ、大正2年発行の「近江名木誌」にその由緒が紹介されています。これによると、天正の頃(1573〜92)日吉社の社家、祝部(はふりべ)行丸がこの地に居住し、その際唐崎の松の種子をまいて、庭園の樹木としたことに始まると言われています。同書には、樹高五間(約9m)で樹齢は300年と記されています。
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