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平成30年度 大津こども環境探偵団活動記録
A 春の里山探偵
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A 春の里山探偵
○実施日
2018年5月26日(土)

○実施場所
大津市役所新館7階大会議室、長等公園

○参加人数
53人(団員40人、エコリーダー8人、滋賀大学院生2人、事務局3人)

○活動内容
「春の里山探偵」では、初めに団員同士の交流を深めるため、自己紹介を行いました。その後、ツバメのお話を聞いた後、班ごとに分かれ、市役所敷地内のツバメの巣を見に行きました。見終わった後、長等公園まで歩き、公園の広場で昼食を食べました。昼食後、講師の先生から、身近な生物・植物のお話しを聞き、班ごとに公園内を巡りながら、自然観察を行いました。観察中は、ビンゴゲームを実施しました。エコリーダーから出題されるクイズの答えを考え、広場で答え合わせを行いました。

○感想・気づいたこと・感じたこと
・いろんな植物や生き物を見れてとてもうれしかった。
・モリアオガエルの卵が初めて見れて楽しかった。
・里山でのビンゴゲームが楽しかった。
・ツバメが飛んでいるところを見たことはあるけど、巣から出ていく場面は、初めて見ました。
・講師の先生から、自然や生物の話を沢山聞くことができました。
・友達と仲良くなれて楽しかったです。
・森林伐採の影響で、ツバメが減っていることを知った。これからは動物の気持ちを考えて、行動していきたいと思う。